穏やかに過ごす

ド新規ジャニヲタの雑記

ジャニーズWESTって最高かよ

タイトルのまんまです。ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017「なうぇすと」に行ってきた感想をつらつらと。ちなみに2017年1月6日昼公演です。

 

私がジャニーズWESTのコンサートに行ったのは2015年のパリピポ以来。これがもう2年弱前っていう事実に震える。そのとき「あ~~今まで言ったコンサートの中で一番楽しかったかもしれない!!行ってめちゃくちゃよかった!!」って思ったんですけど、去年1年でいろいろあってなんとなくゆるっとオタ卒できそう…みたいになってここまできてしまいました。ゆるオタになったって言ってもエイトには行ってるんだけどね!!グループを絞ったという方が正しいのか(?)。

 

そんなこんなで(?)ジャニーズWESTからは足が遠ざかっていたわけですが、去年の8月くらいに超ひっさびさに少クラを見て「え?重岡さんめちゃくちゃかっこよくない…?こんなにかっこよかったっけ…?(失礼)しかもこのパフォーマンス好き…ジャニーズWESTのコンサート行きてーーーー!!!」って突然思ったんです。

でも、思うだけ思ってコンサートの申し込みが始まってもファンクラブ入り損ねちゃったし無理だろ~と高をくくってなにもしませんでした。オタク失格か。

あきらめきれない気持ちを抱えていたら、友人の友人がチケットを譲ってくれることになっていくことができました。ほんとにありがたい幸運。チケットあるんだけどだれか行かない?って言葉、天啓かと思ったよね。

 

こうして入った今日のコンサート、個人的には「戻ってきた!!」という感慨が大きかったです。一回しか行ったことのない私がこんなことをいうのもおこがましいとは思うのだけども。なんというか包容力を感じた(小並感)。楽しんでってやーー!という彼らの思いに圧倒されたというか…パラパラ曲の流れの中でアカンLOVEが流れたときは、圧倒的エモみを感じてしまいました。個人的に大好きな曲で、2年前に踊った記憶とかがぶわーーーーっと蘇ってしまって。はじめてフリをちゃんと覚えたジャニーズWESTの曲で、今でも自分が踊れることに自分で驚きました。今は重岡さんのうちわ持ってるけど2年前は桐山さんのうちわ持ってたんだよな…とか月日の流れとか運命とか考えてしまった(重い)。

 

久しぶりに入って曲わかるかな?とか不安も抱えながら入ったのですが、そんなもの全部吹き飛ばしてくれるくらい彼らは楽しませてくれました。迎え入れられたような気分で!!!(?)最初のパリマニから「これぞ私が見たかったジャニーズWEST!!」って盛り上がれた気がします。

結構いい意味でWESTっぽくない、今までにないような感じのガシガシ踊って男らしさ全開!!みたいなのもみられてよかった。

 

ジャニーズWESTのコンサートは楽しいな!!帰ってきてよかった!そんな風に思わせてくれてありがとう。

 

 

 

ヒルナンデス

今春でヒルナンデス木曜日レギュラーから村上さんが卒業することが発表された。先週の木曜日のことだ。
突然のことで頭が追いつかなかったけど、それは今もあまり変わっていない。


私が関ジャニ∞というグループを好きになったのは、ヒルナンデスの存在が大きいと思う。
初めて村上さんと横山さんが出ている木曜日のヒルナンデスを見たのは暇を持て余していた長期休みだった。2人がレギュラーで出ていることも知らなかったし、そもそも関ジャニ∞のこともよく知らなかった。
そんな中で観たヒルナンデスで、「パープル村上」というコーナーを目撃。頭にハチマキを巻いて名言(?)を連発する村上さんの姿が衝撃的だった。その時は関ジャニ∞の人、何者なんだろうと慄いていたと思う。

そんな衝撃から1年ほどなんとなく木曜日の放送を敬遠していたのだが、たまに観ては謎の中毒性があるなぁと思い気になっていた。ブラック横山というキャラクターも登場することがあることも知り、ますます2人は何者なのか困惑していた。しかし、しばらく観ていると、村上さんって意外と天然なんだなとか横山さんって食レポのときめちゃくちゃ美味しそうな顔するよなとか思うようになり、気付いたら録画していることもあった。木曜日に2人の姿を見るのが楽しみになっていたのだ。2人の絶妙な掛け合いが好きだった。(これくらいの時に有閑倶楽部を全話見直して横山さんのファンになった)
そのころジャニーズに興味が出てきてそういえばこの人たち関ジャニ∞ってどんなグループなんだろうと思い、まんまと好きになった。

最近では中々一緒にロケをしてるところを見られず、歯がゆい思いをすることもあったがスタジオにいる2人の姿を見られる木曜日が大好きだった。もうあの空気感を楽しむことはできないのだと思うと悲しくなる。
コンサートがある日に、今日僕たちはこの後コンサートです!とはつらつと答えていた村上さんはきらきらしていて眩しかった。間違いなくアイドルだった。生放送だからこそ言えるこの言葉がたまらなくかっこよかったのである。


ここまでつらつらと適当なことを書いてきましたが、村上さん5年間お疲れ様でした。私の青春はヒルナンデスと共にあったと言っても過言ではないです…
楽しい木曜昼をありがとうございました!!木曜ヒルナンデスが大好きです。













とあるジャニヲタの1日 女子校に通う学生編

人のカバンの中身とか1日のスケジュールめっちゃ気になる芸人なので#とあるジャニヲタの1日というタグは見ていてとても楽しかった。そして自分の生活がいかにつまらないかを思い知りました…。ジャニヲタとしても学生としても大丈夫かこれってレベル。
自分への戒めも込めて書くことにした。

私は女子校に通う普通の学生です。バイトはしていない。というかできないので毎月カツカツ。

■23:30〜6:00  睡眠

全然足りない。はっきり言って10時間くらい寝ないと目が覚めない。目覚ましはエイトのユニット曲『ビースト!』。でもかけ忘れることが多いです。

■6:00〜7:00  朝食、準備

朝食は何があっても食べる。10分くらいで急いで食べる。そのあと髪セットしたり着替えたり。着替えの間A.B.C‐Zの曲を流しがち。あと学校の準備。前日に準備すればよかったなって毎日思うけど毎朝バタバタしてる。

■7:00〜8:10  通学

電車乗ってる時は大体音楽聴きながらTwitterしてるか本読んでるか。テスト前は勉強するふりをして結局Twitterしてるというクズです。朝はテンション低いのでキスマイとかエイト流して頑張ろうと思う。友達と喋ってることも多い。

■8:10〜8:30  自由時間

この時間に来ている人が少ないので一緒に通学してる友達とジャニーズの話をする。お互いに曲を勧めあって聴くことも。彼女はJUMP担なので朝からハッピーな気分の曲を聴くことができる。(私が勧めるのはKAT-TUNが多い)
課題終わってない時はこの時間にやる。

■9:00〜13:00  授業

わりと真面目に受けてるはずだけど集中力がすぐ切れます。脳内で少クラ再生してる。

■13:00〜13:30  昼休み

昼食を取って友達と喋ったりTwitterみたり。クラスの人は勉強してる人多すぎて…真面目か
なぜかクラスでそんなにヲタごとを話したりしないのでジャニヲタだとあまり思われていない。趣味の合うヲタ友作りたい…。でも女子校だからかジャニヲタは多い。

■13:30〜15:30  授業

半分寝ながら授業受けてる。ノートの字が判別不可能。食後だから仕方ないよね…。早く帰りたいって誰よりも思ってる自信がある。

■16:00〜  自由時間(日によって変わる)

大体直帰する。電車の中では朝と同じで本読んで音楽聴いてる。ほとんどないけど部活に行ったりもする。あとは本屋に行くぐらい。地味な放課後を過ごしてます…

■17:00〜18:30  帰宅

家帰ったら録画を消費。ガムシャラとか少クラとか。たまにDVD見始めてしまう。そのあと風呂で20分くらい寝る。

■19:30〜20:00  夕食

夕食を食べながら録画してたドラマを観る。たまにジャニーズの番組も流して家族の反応を伺うことも。タメ旅は人気。

■20:00〜21:00  自由時間

雑誌読んだり本読んだりインターネットしたり。テレビ観てることも多い気がする。勉強しなきゃって思いつつもダラダラしてしまう魔の時間…

■21:00〜23:00  勉強

ようやく始める。課題は期限ギリギリまでやらないことが多い。それなのに脱線して絵描き始めたり日記書いたりしてしまう。木曜はレコメン聴いて気合入れる。テスト前はほんと助かってます。ほんとはこの時間にはもう寝たい。年々眠くなっている。

■23:00〜23:30  就寝準備

歯磨きしてストレッチして本読んで寝る。最近は寝る直前まで愛のかたまり聴いてる。


こんなもんかな…日曜は出かける約束があるとき以外外に出たくないタイプなのでひきこもって10時くらいまで寝てる。今はレポートに追われていて死にそうです。




『ブルームーン』を観劇してきた感想

初めて自担を生で観ることができました。


行けないと思ってたけど当日券で行くことが出来て、本当に嬉しかった!テスト直後だったけど!

舞台を観るという行為自体初だったこともあって、観る前からすごく緊張。本当に横山さん観れるんだ…って不思議な気持ちだった。テストだったのに。
舞台のセットがガチでお寺だったのも舞台感を高めてくれて、座席についた時感動した。

そしてついに彼が出てきた時、本当に実在するんだ…って思ってしまったのだ。うっかり。透明感が尋常じゃなくて、発光してるんじゃないかと見紛うくらいだった。とても美しい立ち姿だった。

それなのに歯がゆい思いをして『ゔゔ〜』みたいに唸りながら地団駄を踏む様子はとてもかわいらしくて、子供のようだった。
彼女のルミに対して素直になれない気持ちや、甘えが垣間見えた気がする。

そんな風に中々素直になれなかったユタカくんだけどタイムスリップを終えて、ついにルミにプロポーズをした時の表情がふわっとした笑顔で、気持ち全部持ってかれた。

最後の最後でユタカくんに恋をして終わった。ほんとにずるい。

そう思ってたらカーテンコールでまたあのふわふわした笑顔で出てきて、またうわーーー!ってなった。そんな顔で手を振られると恋しかないじゃん‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
結局3回?くらい出てきてくれたのですが全部やられました!
そして出演者全員の真ん中にいるその姿は、とても凛々しくて。反則。


横山裕を初めて生で観たのがこの舞台で本当によかった。私は彼のファンで幸せだ!そんなふうに思わせてくれる舞台だった。ありがとう当日券。




Sexy Power Tour 2015に行った

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初めてコンサートというものに行ってきました。

Sexy Power Tour 2015 3月29日一部。メモとか取ってないので記憶頼りの感想です。

 

公演開始5分前に会場に滑り込み、噂のSexyバルーンライトを膨らませた直後に映像が始まってしまったので心の準備もクソもなかったんですが、自分の中のアドレナリンがKQJが掛かった瞬間にぶわっと爆発したのが分かった。

 

いままでTVの中でしか見たことなかったひとたちが、目の前にいる感動。アイドルってほんとにキラキラしてるんだなって思いました(小並感)。

 

セクサマ、WGGと来て菊池さんが目の前を通ったときの透明感がとにかくすごかった!!発光してるんじゃないかと疑うレベル。いたずらっ子みたいな表情でにこにこしている彼に公演中目を奪われ続けてしまった。

この二曲はとにかくファンサをしていた印象。あと自分が思っていたよりも目が悪くて眼鏡を作ろうと思いました。次回からは双眼鏡と眼鏡!!予習しておくべきだったと反省。

 

SexyPower3のイントロダクションでのダンスは人数が多いこともあってか迫力があってどきどきしました。


まだ見ぬ景色は少クラで観た時からとても好みだなーという楽曲だったのでとても期待していたのですが、期待以上のパフォーマンスを見ることができました・・・!イントロダクションのダンスとはまた違った迫力。佐藤さんがジュニアを踏みつけて(ちがう)モニターに映った表情にとてつもない男っぷりを感じた。美しくてペンラ振るのも忘れて凝視してしまった。

 

トラフィックジャムは、始まる前のマリウスがめちゃくちゃキュート!歌っているとき松島さんがあまり見えなくて歯がゆい思いをしたけど。松ボの衣装がどっちもバスケのユニフォーム風でアメリカンな印象でした。

 

ディアハイヒール、桜咲くColorとピンクっぽいイメージの曲では中島さん無双。ディアハイヒールでの中島さんの背中がエロかった。今日ハイヒールの子ー?ってやって花を渡していたのもラブホリ先輩が炸裂してた。実際見たほうが格段に王子度が上。

 

続いてメンステ。

雨だってのふまそうのかわいさたるや。

 

本当にかわいいとしか形容できなくて最高!ふまそうって兄弟みたいだな。いや兄弟だよ(確信)。無邪気にレインコート着て傘持ってる松島さんのうしろからフードかぶった菊池さんがちょっと不機嫌気味に出てくるの最高じゃないですか!!??しかも途中で二人で目があって菊池さんが笑ってるのがかわいすぎて・・・ふまそうが大好きだとしか言いようがない。

Snow&Starの白い大きな布に気をとられていたらテンション爆アゲ曲メドレーになっていた。あの布が気になって外周に集中できなかったのが悔しい。

 

ぶつかっちゃうよからのHey you!はメンバーが盛り上がりすぎて大変なことになっていた。佐藤さんと戯れていた中島さんが転んで、その上に4人が乗っかって花道で崩れたピラミッドみたいになってた。かわいすぎる。

ここで記者会見が入ってテーマは森みたいなことを言っててようやくメンステの飾りが何だったのか知った。MCなしで、ここもなかったら多分わからないままだったのでよかった。

誕生日を迎えたメンバーがの話になって、明日(30日)誕生日のマリウスを祝うことに。そのとき松島さんが「ハッピーバースデーマリちゃーん!」って歌って「聡ちゃんありがとう!」と言いながらハグしたマリウスを見て聡マリかわいいいいいい;;;;;ありがとうううう

という気持ちになったのは私だけじゃないはず。聡マリありがとう。

あと中島さんに鼻で笑ったでしょ?って言われて必死否定するマリウスが!!

甘やかされない最年少(笑)

最後松島さんが佐藤さんが投げキスをしないことの責任をとらされている姿もかわいくて、ふまそう万歳。

 

Black Cinderellaは前半のディアハイヒールとはまた違った形で中島さんの魅力を感じることができた曲で、ダンサーという中島健人を見た気がする。うわごとみたいだけど。

20-Tw/Nty-は川崎君と写真で登場した聡マリの二人がかわいくて面白かった。かわいいしか言ってないけど本当にかわいいのだから仕方がない。

 

明日のために僕がいるとCrazyはAccelはえびの三人(河合さん、塚ちゃん、五関さま)も一緒で、河合さんと菊池さんが喋っている姿が少クラまんまで面白かったー。佐藤さんがとっつーがいないということでしょんぼりしていたのが印象的でした。

 

最後のマリウスのジュニア紹介の発音がめちゃくちゃかっこよくて素敵でした。たかいとくんがすべっていたのが少し気になります。


ここまで基本的にSexy Zoneメンバーについて話してきましたが、コンサート全体の感想としては、Sexy ZoneのコンサートではなくSexy Familyのコンサートだったという一点に尽きます。5人のパフォーマンスに期待していたGohstでさえもじぐいわと一緒でした。また、3人の曲が続いたときは悲しいとしか思いようがなかったです。前回の記事でセクファミの仕組みが理解できないと書いたけど、これはもうずっと理解できないよ。

楽しみにしていたし、決して楽しくなかったわけではないがSexy Zoneのコンサートに来たという印象はとても薄かったといえばいいのかな。始まった直後の期待と終わった後の消化不良感のバランスがとれなかった。

次に行く機会があれば、Sexy Zoneのコンサート楽しかった!って思えるようなコンサートに行きたいです。このままの状態のコンサートだったら行くか躊躇うわ。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亀梨さんに唐突に惹かれた

 

 

亀梨さんってかっこいいーーーー!!!

 

 

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という当たり前のことを先週ジョーカーゲームを観てからずっと考えています。私は自他共に認める飽き性なのですぐにこの波は落ち着いてしまうかと思ったが、今現在むしろ加速している。これ以上好きなものを増やしてどうする。

 

 

  

 

まず亀梨さんって長髪のイメージがあったのだが、冒頭の上官に反発したことで処刑されそうになるシーンで短髪だったのが印象的だった。また、ブラックノートを奪う任務についたときはオールバックにしていた。白スーツに白い帽子(なんて名前なのか知らん)、そして華麗なアクション。疾走感のあるストーリーの中で目に鮮やかな早着替え。訓練のときの早着替えでの「なんてことない」って顔が。思わず「ずるい・・・」って言いそうになったよね。そんなキレ者なのにハニートラップに引っかかっちゃうところがかわいい。三好に対して情について色々言ってたのに。

 

上映が終わってからは 「Nのために」で私たち(2人)のハートを鷲掴みにした小出恵介さんのどんでん返しっぷりと亀梨さんってかっこいいかっこいいということしか喋っていなかった。クレープを貪りながらくだらない話しかしていない。

 

このときは映画の中の登場人物に惹かれているだけだと思ったのだが、その考えは違った。そのあとジャニショに行ったのが間違いだった。原宿行ったし行くかみたいなノリで、目的もなくふらっと。店内はさして混んでおらず、入ってすぐの KAT-TUNSexy Zoneコーナーを通った時にジョーカーゲームの主題歌「Dead or Alive」の写真が並んでるのが目に入った。THE・ジャニーズ(雑)。いや、雑なんだけどそうとしか言いようがなかった。黒っぽい衣装を着てキメている4人の写真が私の目を強く惹きつけた。

本来私は「メンバーのお茶目な一面が見えちゃうぞ☆」みたいな写真が好きで、買うときもそういったものばかり選んでいて「ガッツリ正統派ジャニーズ」みたいな写真はあまり購入したことがなかった。そんな私でも惹きつけられるその写真が欲しくてたまらなくなったが、ここではぐっと我慢した。いやなんで我慢したのかっちゅー話ですけど。ここで買ったらもう後には引けなくなる気がしたんですよ!!買うか迷っていた新曲「Dead or Alive」も買ってしまいそう。いや、2015年は自担をもっと知ろうって言ったじゃないか。そんな後ろ髪を惹かれる思いでジャニショを後にした(他のスペースも見ずに何も買わなかった)。

 

しかしその決意は翌日いとも簡単に崩れた。なぜか二日連続でジャニショに行って心が揺らいだということもあるが、原因は友達にもある。人のせいにするなよって感じですけど。その友達(山田担)は今年の初めに一緒に「2015年は自担をもっと知ろう」という目標を立てたのに「これからジャニーズWESTに浮気する」とかなんとか最近言っており、私もそれならちょっと他のグループに目移りしてもええじゃないかと思ってしまったんだ。私の意思が弱いの知ってるはずなのに・・・!

 

ということで(?)結局二枚KAT-TUNの写真を買いました。一枚はcome Hereのときの亀梨さん、もう一枚は一番最初に目をひいたDead or Aliveの四人集合写真。これで思い残すことはない。これからは目標も達成しながらジャニヲタ充しよう、と固く誓った。目標変更が早すぎる私たち。

 

あ、買おう買おう詐欺をしていた新曲はまだ買っていません。ズンドコパラダイス共々悩んでいます。しかもズンドコは初回盤売ってるの見たことないし・・・!最近の悩みの八割はこれだマジで。

 

セカンドラブも早く観たいなー。

 

 

 

 

 

 

関ジャニ∞ 十祭

こんにちは。

十祭の感想を書こう書こうと思いながらも韓流ドラマ『相続者たち』にどハマりしてました…(突然の告白)

いやもう、ヨンドがカッコよすぎるんだ。最初からタイプだとは思ってたけどここまで好きになるとは思わなかったです‼︎ 韓流こわい!

というわけで(?)十祭DVDの話をしたいと思います。もう一ヶ月以上前のことだけど。


12月22日、私は学校帰り友達と原宿と渋谷に行ってました。暇人。
原宿から渋谷まで歩いてる時に信号待ちでInstagramを開いた時だった。そこには「十祭届いた♡」の文字が。

え⁉︎ 届くの今日?マジで?

24日発売という文字だけ見ていたけれども楽天さんは22日に発送してたらしい。

そこから急いで帰ってDVDを開封。クリアポーチもシールもかわいい!と感動。初めてジャニーズのコンサートDVDを観るのでドキドキで壊れそう1000%LOVEだぜ…と思いながらセット。

オープニングから漂う圧倒的祭り感。


のっけから飛ばしてきた‼︎なんだこれ私の理想すぎる…


はじまりから本当に私が思い描いていた通りの関ジャニ∞のコンサート、でした。
いろは節、ズッコケ、無責任ヒーロー、モンじゃいビート、キングオブ男と続きてきてテンション上がらないわけがない!観ながら一人でブンブーン!ですよ。危険。

そして唐突な横山さんの腹チラ。序盤で失神する私。

本当にここは不意打ちすぎてビビった。美しすぎて混乱。しばらく呆然とした。

このDVDの目玉の一つであるジャニーズメドレーも、ジャニヲタド新規の私でも分かるような「Venus」や「A・RA・SHI」をカバーしており、元々の曲の良さを活かしながら関ジャニ∞らしさも加えていて観てるこちらはもちろん、彼ら自身も楽しんでいるような気がした。
個人的に一番観ていて楽しかったのは「SHE!HER!HER!」で年下組が爪楊枝を小道具に使って笑いを取ったあと、すぐに「仮面舞踏会」で年上組が妖艶に踊るというくだりです。面白さもかっこよさも瞬時に出してくる関ジャニ∞やっぱりすごい。


もう一つの目玉企画ハチフェスの最後では今までの中のユニット楽曲を本来のユニットとをシャッフルしてパフォーマンスする、というなんとも楽しいメドレーがあった。ジャニーズメドレーでもうかなり満足していたけど興奮を抑えられなかったです。楽しみすぎて。
横山さんと安田さんのユニット曲「kicyu」を通称気まずいコンビの錦戸さんと渋谷さんが歌っており、はにかんで踊る2人の可愛さが爆発してました。このDVDの中で一番かわいいかわいい騒いだところだと思われる。続いて大倉さんという錦戸さんのユニット曲「torn」を横山さんと村上さんがセクシーに歌い上げ、再び失神しかけた。大倉さんが言ってたけどヒルナンデスじゃこれは観られないわ…。そして安田さんのソロ曲を丸山さんが弾き語りで歌い、穏やかなムードになったところで横山さんと丸山さんのユニット曲「パンぱんだ」を大倉さんと安田さんがポップに歌い上げていた。
本来のユニットではない組み合わせで曲が披露されるということがこんなに楽しいことだとは思わなかったです。ここのメドレーは何回も繰り返し見てしまいます!何度見ても楽しい。

そんなこんなで全てを観終わった。

もう終わってしまったんだ…よし、また観るしかないな!

これが直後の感想です。早い。深夜2時なのに。眠くて仕方ないけど、それよりも観たい欲が勝ってしまうくらい初めて観たジャニーズのコンサートDVDは楽しかったんだ。

こんなにコンサートDVDが楽しいものだと前から知っていたら、という後悔も同時に少し湧いてきたがこの関ジャニ∞10周年記念コンサートである十祭というDVDが初めて観たものになったのはとてもいいことだったのではないかと思う。これより前のものでも後のものでも、もちろん他のグループのものでもこんなに楽しむことはできなかっただろうなと感じたからです。
また、10周年という区切りで関ジャニ∞というグループを好きになれて本当に良かったのかと思うこともあったけれどもこのDVDを観て、タイミングは合っていたんだと再確認することもできました。


では、またメドレーを観てきます。